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糖尿病になったら 〜症状・合併症・治療〜 Diabetes Mellitus / 糖尿病のことを英語でdiabetes mellitus(ダイアビーティス ミリタス)と言い、DMと略されます
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治療方法について
   糖尿病の診断には様々な検査項目があります。
 ここでは一般的によく使われる検査項目について紹介します。

血糖値
最も一般的な指標で家庭でも測定可能です。

血糖値とは血しょう1dl(デシリットル)の中に何mgのブドウ糖が含まれているかを測ったものです。

糖尿病の判断には、空腹時血糖値、ブドウ糖負荷試験血糖値、随時血糖値の3つの値を用います。
●空腹時血糖値:12時間以上食事をしない状態で測った血糖値。
●ブドウ糖負荷試験血糖値:75gのブドウ糖を摂取し、2時間後に測った血糖値。
●随時血糖値:食事の有無や時間に関係なく測った血糖値。

 判定基準
  血糖値
空腹時血糖値 (1)100 mg / dl未満 正常型にも
糖尿病型にも
該当しない


境界型
(3)126 mg / dl以上
ブドウ糖負荷試験血糖値 (2)140 mg / dl未満 (4)200 mg / dl以上
随時血糖値 (5)200 mg / dl以上
判定 (1)(2)の
どちらにも
該当

正常型
(3)(4)(5)の
どれかに該当

糖尿病型
2度の血液検査で2回とも糖尿病型と判定されたら、糖尿病と診断されます。
境界型の場合、食生活の乱れなどにより糖尿病型に移行しやすいので、
安心せずに日常生活での予防を行ってください。



HbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)
血糖値は採血した時の血糖を測るのに対し、HbA1cは過去1〜2ヶ月の血糖コントロール状況がわかります。赤血球中のヘモグロビンと、ブドウ糖が結合したものをグリコヘモグロビン(HbA1c)といい、グリコヘモグロビンが血液中にどれくらいあるかを測ったものです。

血糖値は検査前の食事コントロールにより下げることができますが、HbA1cは過去1〜2ヶ月の血糖コントロールの指標となることから、検査前の食事コントロールだけでは下げることができません。

 判定基準

HbA1c(%) 5.8未満 5.8以上6.5未満 6.5以上7.9未満 8以上
コントロールの評価
( excellent )

( good )

( fair )
不可
( poor )